Oリング of GD Corp.

Oリング

設備のオートメーション化にともない、油圧駆動方式があらゆる場所で採用されております。
油圧駆動方式における油圧回路の油の漏洩防止にOリングは最適です。
Oリングはシール設計上簡単でしかも取付けが容易ですから各種機器固定部分のガスケット、運動部のパッキンとしてのご使用をお推めします。

Oリングの材料として要求されることは耐熱、耐油、耐摩耗性のほか圧縮による永久歪あるいは永久伸びが小さく相手金属を腐蝕させたり、スベリ面に対する摩耗抵抗が大きくならないような材質でなければならないということです。
したがってOリングご使用の際は、使用条件を考慮し、適当な材質のものを御選定下さい。Oリングに使用する主な材質は次の通りです。

ニトリルゴム
耐油、耐魔耗性ゴムで使用温度は-20℃~+110℃です。一般に広く使用されています。

シリコンゴム
耐熱、耐寒性(-6℃~+250℃)耐候性にすぐれています。 耐油性はニトリルゴムに劣りますか鉱物油、ヒマシ油、ラード等には使用可能です。機械的性質が弱いため運動用には不適です。また高温の水蒸気には分解して使用不可です。

ウレタンゴム
耐摩耗性、耐油性にすぐれ、機械的強度は大ですが、酸、アルカリ、熱に弱い欠点があります。
日光、酸素の影響で変色しますがゴムの性質に変化はありません。

弗素ゴム(バイトン)
耐熱、鮒油、耐薬品性ですが、ベンゼン、ケトン、エステル、ハロゲン化物の溶剤には適しません。
使用温度は-40℃~+300℃で高度の真空用パッキンに適しています。

四弗化エチレン樹脂(テフロン)
すべて丸棒または板材から機械加工により製作しております。耐熱、耐薬品性、低摩擦係数が優れ、非粘着性で高温高圧下の弗化物ガス以外には殆んど侵されません。

使 用 温 度  -100℃~260℃
引 張 強 さ  105~210kg/cm2 (′常温において)
綿膨張係数    8~12×10-5
縦弾性係数    3500~5500kg/cm2
摩 擦 係 数  0.04(対鋼)

またOリングを高圧用に使用するためのバックアップリングも受注製作いたしております。

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